神戸リレーマラソン、無事、制限時間内に完走することができました。ほんとにチームみんなのがんばりに感動です。

昨年、初めて参加したリレーマラソンの感動を、石屋川ウォーキングのメンバーと共有したいという想いを達成すべく、準備をしてきました。たすきを繋げて、完走することの達成感を仲間といっしょに。石屋川ウォーキングのメンバーは、マラソンに参加するのは初めて。フルの距離を繋げるために、長距離を走れる人にも声を掛けさせてもらいました。

長距離の人が参加してくださったから、そして何よりも、メンバーが参加する、挑戦することを決めてくださったからこそ実現できたことです。ひとりではできないことも、仲間となら達成できることがあります。声援が力になることも実感しました。走っているときはひとりでも、支えられてるという感覚は、とても心強いです。

チームの目標もですが、今回メンバーそれぞれの目標も決めていました。自分の走る距離と時間。達成できたという人もいれば、悔いが残ってる人も。またそれを次にどう繋げるか。他のチームと比べると、もっと上を目指すことも可能かもしれない、可能にしなければいけないという想い。私自身は、自分の甘さへの反省があります。気持ちが楽することに傾くことを止めることをせず、突っ走ることをしなかったこと。

走っているときは、どうしてこんなしんどいことをしようと思ったのかと考えてしまいます。でも終わって、またしばらくすると挑戦しようと想いがでてくるのです。限界を超えることへの恐れ、弱さ。その先の世界を見るまでは、きっと続けていくのだと思っています。