手を合わせることの多かった8月ももうすぐ終わり。

父を近くに感じるとき、母を近くで見守るとき

でも、もう少し続くこと。来月9月は、義父の十三回忌。そして10月は父の七回忌。時の流れはほんとに早くて。それを思うと、いつもより近くに感じます。

お盆に実家に帰ったときに、母がまた夢の話をしていました。いつも座ってた場所に、父が当たり前のようにいて話しかけてきたといいます。母のことが心配なのかもしれないなと思うと、私がそばにいてあげないといけないのかなとも。

でも77歳の母は、本当に元気で有難いなと思います。耳が遠くなったのが少し気になるくらい。自由な時間を楽しんでるように見えるので、今の距離がきっとちょうどいいのかもしれません。