宇治橋ハーモニカコンサート、参加してきました。

5回目となる今回も快晴。本当に気持ちのいいお天気になってくれました。クロマチックの演奏はさておき、宇治川や緑に癒されてきました。

水量が多く流れが速い宇治川

いつも空気が澄んでいるように感じる宇治。川沿いを歩くと体が軽くなってくるんです。水量も多く、流れがとても速いからでしょうか。京都の他の場所とはまた違う雰囲気です。近くには、世界遺産の平等院、宇治上神社などがあります。神戸から2時間。ちょっと足を延ばして、ここまでウォーキングに来てもいいかなと思えるところです。

コンサートは、他の方の演奏を聴かせてもらえるのも楽しいところ。それぞれの音色、選曲、とても勉強になります。

「音に責任を持つ」ということ

今回印象に残った言葉は、「音に責任を持つ。」ということ。出した音の後々までも意識を持つということだそうです。言葉も行動もそうですよね。発する言葉、行動の先には受け取る人がいるわけです。

会場で石屋川ウォーキングの話が出て驚きました。ブログ、Facebookを見てくださってるからこそなんですよね。知らないところでも読んでくださってる方がいるということを、改めて意識しました。読んでくださっている方をイメージして、発信していきたいと思います。

宇治上神社のうさぎの意味とは?

2度目の宇治上神社のお詣りでしたが、前回、どうしていろんなところにうさぎが使われているのか疑問に思っていました。

かつては、うさぎみち、卯道と書いてうじと読んでいたんですね。年2回訪れるようになった宇治。卯年生まれ、うさちゃんと9年過ごしたことのある私にとって、さらに近い存在になったような気がします。

宇治上神社の緑がとても鮮やかでした。

アマティスタの純江さんが今回も来てくださいました。宇治のご自宅でカフェレストラン&菓子工房をされています。天然素材を使用した体に優しい味、クッキーの食感が違うんです。

会場のカフェ、宇治日和のご主人が楽しくて、みんなとてもいい表情をしています。次回は10月4日。納得できる演奏ができるように、そしてふきすぃ〜ず♪のトリオの演奏も披露できるように、しっかり練習していきたいですね。