子どものとき、乗り物酔いがあって、車が苦手でした。楽しいはずの旅行も、また気分が悪くなるかもしれないと、憂鬱になりますよね。いろいろな対策がありますが、予防としても、また症状が出てからも使えるツボ刺激もぜひ試してみてください。

乗り物酔い、 偏頭痛、嘔吐、改善のツボ、内関(ないかん)

 

手の平側、手首の中央から指3本分肘側。ここは眩暈、胃痛のほか、不整脈、動悸にも効果的です。気持ちが落ち着くので、不眠症のときにも使えます。左右とも、親指で押すか、親指、人差し指、中指の3本で、つまんで持ち上げて刺激します。気分が悪くなってからでも即効性があります。シートを倒したり、風に当たったり、なるべく頭を動かさない状態で行ってください。

乗り物酔いは、視覚、におい、揺れ、体調や精神状態などが原因で起こります。慣れてくると起こりにくくなるといわれていて、私自身も大人になってからはなくなりました。内関の部分に絆創膏貼るというのもいいようです。

娘たちが小さいときは、シーバンドというものを付けていると大丈夫でした。内関のところに付けて押さえる状態になります。こちらもご参考までに。つわりにも効果があるようです。

http://review.rakuten.co.jp/item/1/239234_10000084/1.1/

 

 

 

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