インフルエンザは高熱のイメージがありますが、実際は、熱が低くてもインフルエンザの可能性があるということです。いわゆる、隠れインフルエンザ。

インフルエンザの記事です。

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熱が38度以下でも注意 「隠れインフルエンザ」かも|WOMAN SMART|NIKKEI STYLE

 

「若い人や体力のある人は高熱や節々の痛みなどの激しい症状が現れやすいが、高齢者や体力のない人では強い症状があまり出てこないことも多い」とあります。高熱だけで判断するのは周りに感染させてしまう可能性があるので怖いですね。

当院では、インフルエンザに効果があるユーカリの香りを使っています。しっかりお部屋を香りでも空間を消毒すると同時に、インフルエンザにならない体作りを意識してもらえたらと思います。

やはり仕事柄、私自身が体調を崩すことのないようにかなり気をつけています。この仕事を始めてからもインフルエンザにかかることはないですし、予防接種は受けていません。

インフルエンザにかからないために心がけていること

普段心掛けているのは喉を乾燥させないこと。マスクを付ける、生姜紅茶、マヌカハニーなどを食すこと。できるだけ、薬は使わないようにおかしいなと感じたときには、早めに梅醤番茶を飲んだり、とにかく温めることをします。体温を上げるのは、免疫力を高めるためにも有効なことです。

そして身体を整えるために、セルフケアを続けること。さらに最近始めたのは、朝食を取らず白湯だけを飲んでいます。これは、しばらく続けてみて体の変化も確かめてみたいと思います。基本的なことですが、お腹が空いてから食事をする、腹八分目以内を心掛けています。お腹がすいた状態で寝ることの心地良さは、朝の目覚めが違います。

もちろんお付き合いは大切にしたいので、いっしょにお食事するときは、普通に食べます。極端なことはせず、ほどほどが一番。ストレスにならないようにしたいですもんね。食事に関しては、人それぞれ。ご自身に合った食生活が大切なのではないかと思います。

当院では、不調を改善するための施術もですが、良い状態を高めることを目指しています。通常の状態が高ければ、少し体調を崩してもすぐに戻すことができます。常に良い状態で過ごすことができると、生活の質も高まり、精神的にも安定します。