サロンから歩いて5分、ハウスクリーニング、三和クリエイトの浜田さんにお会いしてきました。ご近所なので、道でバッタリお会いしたりすることもあったのですが、会社に訪問させていただくのは初めてです。

今回も仕事に対する姿勢を学びたいということをお伝えすると、お忙しい中、快く時間を作ってくださいました。

普段もお客様としてお話を伺うときも、優しいお人柄の印象がある浜田さんですが、経営者としてのお話をされるときの表情は、全く違っていました。

強さと熱い想いが伝わってきて、きちんと利益を出すこと、会社を存続させるための気迫が伝わってきました。

選ばれる経営とは

利益と儲けるは違う、というお話があり、お客様資産という言葉にも、深い感謝の気持ちが籠められていました。お客様がいるからこそ、選んでくださるからこそ、継続することもできる。本当にやらないといけないことは何か、そしてやらないことも決めるということ。

私は、今までに何度も真剣さが伝わってこないという指摘を受けてきました。その都度、自分を守ろうとする言葉を発していました。していても伝わらなければ意味がない。しているようでもまだまだできていないことがあるのではないか。経営者たるもの死ぬ気でやるもの。それだけ意識を高く持つということです。

今回、浜田さんのお話を伺うことで、自分の課題に対して、甘さがあるのではないかということを気づかされました。

そして今後のこと

私には、組織化という目標があります。だからこそするべきことを、きちんと数値化して、目に見える形として、そして結果を出していく。しようとしても、それがまた崩れての繰り返し。崩れたものを立て直すというよりも、どうして崩れるのか、その根本もしっかり見ていかなければいけないのだということ。

浜田さん、また報告させていただきます。本当にありがとうございました。