手のひらセラピー(漢方整体)について、何度か書いてきました。https://angeplume.com/blog/archives/415
今回は、手のひらセラピー(漢方整体)のしくみの中の、心理的な効果について書きたいと思います。手を当てる、当ててもらうことで痛みが和らぐという感覚は、誰もが体験されたことがあるかと思います。手のひらセラピーという名称は、「手当て」というところから付けました。私がセラピーの勉強を始めた約10年前。癒しという言葉が流行してた頃です。体からだけではなく、心からのケアが必要な時代。何でも手に入るようでも、見落としがちな部分なのかもしれません。
心理的な効果
手のひらセラピー(漢方整体)のしくみのひとつに、心理的な効果があります。これは、リラックスすることで精神状態が改善するということ。そして、体と心のバランスを整えることができます。手のひらセラピーは、やさしくアプローチしていくものなので、ゆったりとリラックスして受けてもらうことができます。体が緩むことで、心もリラックスするということ。リラックスすることで緩むこと、これは単純なようでとても大きなプラスの作用が働きます。
忙しい毎日の中でも、ご自身なりの癒しの時間を作っていただけますように。心身ともにいつも元気な状態で、より充実した毎日を過ごしてもらえるように、これからも発信していきたいと思います。
(2017年より手のひらセラピーを漢方整体と表現しています。内容は同じものです。)