温緩堂の施術の特徴は、優しい、緩いということ。強い刺激や圧をかけたりということをしません。

そのために、とくに身体が硬い人は物足りなさ感を感じられることがあります。こんな緩い施術で効くのかなと思った、というのが最初の印象のようです。

痛みの器を整える

例えば、足の痺れが起こる前の、感覚が鈍くなるのと同じような状態という表現がわかりやすいかもしれません。感じる器が大きくなってしまって、弱い刺激が感じにくくなるという症状です。

反対に、敏感になり過ぎていて、緩い施術でも強い痛みを感じる方もいらっしゃいます。感じる器が小さいということ。どちらも気の流れが滞り、不調であることになります。どちらも器をちょうどいい大きさにしていくというのが、漢方整体のしくみでもあります。

感覚が変化する瞬間

昨春、初めて体験してくださったお客様は、最初触れてみると、全身が硬く、疲れが溜まっていることがわかりました。ご自身では硬さに気づかれていなかったのですが、心身の不調があり、違和感は感じられていました。

その後、夏から毎月通ってくださるようになりました。当初から施術前後の変化は、目ではわかりましたが、ご自身の感覚では大きな変化はまだ実感してもらえてなかったようです。

継続していただいてると、あるときからご自身でも感覚が変わるということがあります。これは、先ほどの痺れて感覚がない状態から、痺れを感じるようになる変化と同じようなものです。施術でも、以前より柔らかくなっていて、身体が変化されてることが伝わってきました。

この大きな変化が、1回目なのか、3回目なのか、それとも3ヶ月後なのか、お客様によっても違います。

毎月遠くから通ってくださっていることも有り難いですし、変化を感じでいただけたことは本当にうれしいことです。

痛みの改善ということだけでなく、体質改善となると、長い目でみていただくことになります。ゆっくりじっくりと元からの変化を実感していただくというのが、温緩堂の施術です。

左が昨年10月、右が今月2月。写真からも姿勢が変化されていることがわかりますし、体型も変わられました。

お客様に、写真からだけではなく、ご自身の感覚でこのような変化を実感していただけることは本当にうれしいことです。ここからさらに軽くなる感覚が高まって来られると思います。またこれからの変化がとても楽しみです。

お客様の感想です

私がふき先生の施術を始めて受けたのが去年の5月頃の体験でした。不思議な感覚で全然痛くなく気持ちが良かったです。
今度は体験ではなく正式に施術を受けようと思いながら中々行けず、8月頃からは毎月通うようになりました。

最初は施術して貰ってる間は気持ちがいいけど家に帰ってからは変化もなかったのですが、最近ある日突然何かが違うと感じ出しました。体が楽になったというか軽くなったような気がします。自分の体の変化にビックリしてます。継続は力なりです。

 

 

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