自分の一番の味方は自分自身だということ。そして、自身の感覚は自分にしかわからないということを踏まえて、やはり身体を大切にしてほしいと、心から思いますし、伝えていくべきことだと考えています。

人は窮地に立たされるような状況になっても、いや、なるからこそ、強い力を発揮できることもあるのかもしれません。そのようなときでも、まずは身体のことを考えてほしいと想うのは、整体師としてもそうですし、近い人に対してであれば、余計に強く感じることです。

ありがとうの言葉掛けをする

ありがとうの言霊は素晴らしいと教えてもらったことがあります。自分の身体に対しても、ありがとうの言葉掛けをしてほしいのです。厳しく扱うことも多いでしょう。だからこそ、いつもありがとう、という気持ちを込めて、大切に扱ってあげるという意識も。きちんと身体のケアをすれば、身体は応えてくれます。

人と人とのコミュニケーションでも大切なこと。近い人であっても、それは変わりません。わかっているからではなく、意思疎通を図ることで温もりが生まれ、円滑に物事が進むきっかけになります。

今回のゆるりとさん。定期的にきちんとケアを続けてくださっています。お客様の感覚でも、写真からも施術前後の差がわかります。

夢の実現のために、一生懸命に進む姿には誰もが応援したくなります。行動してる人には見えない力も動いているのだとも思います。

より良くなるために、私もしっかりとお手伝いさせていただきます。いつもありがとうございます。