毎年、何か新しいことに挑戦するという目標があります。

そして今回は、ラフティングを体験するために滋賀の瀬田川ベースに行って来ました。

以前からメンタルを強くする石屋川ウォーキングの会で企画したいなと思っていましたが、昨年は日程が合わず。今年こそはと、東海林さんに企画してもらいました。

贅沢にも2つを体験するラフティングとチュービングのリバーコンボを選びました。迎える日までワクワクしていたのですが、それが前日になってドキドキに変わりました。年齢制限が55歳ということに気づいたからです。

現地に着くと、前日の雨で水量が普段の10倍、ビッグウェイブだという話を聞かされました。さらにドキドキです…

スタート前の写真。笑顔ですが、かなりの緊張です。

リカバリーの練習中。何とか戻してもらって、息切れしてるところ。

午前中はチュービングから。説明もあり、ひっくり返ったときのリカバリー方法も習います。これがかなり難しくて、もう棄権しないといけないのではと思ったほどです。練習だけで、体力を使い果たし、腕は筋肉痛。かなり不安な状態で川を下っていきました。スタッフの方は盛り上げてくださいますが、写真を見ると顔が引きつってますね。

最後の大波に突入するときは、みんなで繋がって、その後はバラバラになって自分で漕いでゴールの岸に向かいます(手には水掻きを付けてます)。

ひっくり返った人(けんた・まーちゃん)、回避できたけど、波からなかなか抜けられなかった人(ふっきー…わたし)、ゴールを越えて流されて行った人(きゃさりん!)などいろいろ。何とか戻って、生還できたことを喜び合いました(笑)

午前中のチュービングが終わっても、私たちにはまだ午後からのラフティングが待っています。ご一緒した若い方々でさえ、午前中で終了されていました。もう棄権して、温泉に行くという声もありましたが、1時間休憩後、何とか参加しました。

チューブと違って、ちょっと余裕の笑顔。

大波までは、ゆったりと。ゲームをしたりして楽しみます。

ゲームでは見事に落とされてしまいました。引き上げてもらった後、アップで撮られてました。

大波にも、ひっくり返ることなくうまく乗れて、無事生還。ホッとした笑顔です。

もっと若いときにどうして体験しなかったのか、でも今年体験してよかったと思います。なかなか体験することのないことで怖かったですが、楽しかったですね。ほんとたくさん笑いました。

ご一緒してくださった、ケンタきゃさりんまーちゃん、お疲れ様でした。ありがとうございます! しっかり筋トレして、また参加してみる? ふっきーより。